長崎大学 大学院水産・環境科学総合研究科附属環東シナ海環境資源研究センター 石松研究室

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 ようこそ石松研究室へ

 私たちは環境と生物の関わりを生理学と生態学の両面から、特に動物による酸素の利用と二酸化炭素の排出について室内実験と野外調査を組み合わせた研究を行っています。

 室内実験では、生きている動物の体内の状況をできるだけリアルタイムで把握することが私たちの研究のスタンスです。私たちの実験では、さまざまな動物に手術を施し、1個体の動物から繰り返し採血が可能な処置をします。このような処置をした動物が呼吸している海水の環境を、二酸化炭素濃度を上昇させたり、赤潮プランクトンを加えたりすることによって変え、その時に動物の体内にどのような生理的変化が起こっているのかを血液成分の分析や血液の流量を測定することによって把握することが目的です。

 野外調査では、観察ばかりでなく、対象生物が棲んでいる環境条件をこちらもリアルタイムで測定することを目指しています。そのために調査場所にさまざまな計測機器を設置して、行動の記録と生息環境(特に酸素・二酸化炭素環境)の関係について分析しています。

最新ニュース

2012年5月30日
石松教授とスクリプス海洋研究所の(故)Jeffrey B. Graham教授の共著論文"Roles of environmental cues for embryonic incubation and hatching in mudskippers."がBioMedLibの分野別論文リスト(domain 21705800)でトップ20論文に選ばれました。

2012年5月3日
石松研恒例、春の歓迎会です。今年は有田陶器市ツアーに出かけました。
夜は打ち上げを行い、楽しい1日となりました。
有田陶器市ツアー1有田陶器市ツアー2
2012年5月1日
石松惇教授、栗原晴子研究員(当時)がオーストラリア南極局の研究者らとBiology Lettersに発表した論文"Will krill fare well under Southern Ocean acidification?"が2011年被引用数トップ10論文 (most cited articles from2011) に選ばれました。
南極オキアミ

2012年4月1日
新年度がスタートいたしました。
今年度は新しく4名が加わり、強力な研究室となりました。充実した1年になるよう皆で力を合わせ頑張りたいと思います。

2012年3月23日
雨の卒業式となりましたが、石松研究室からも2人が巣立っていきました。
365日メダカの飼育と実験を頑張った上岡くん、不器用ながらも努力家の明田川さん、卒業おめでとう!
新生活でのご活躍をお祈りしております。

2011年12月27日
毎年恒例のセンター餅つき大会
今年も4年生を中心に前日の準備から後片付けまで頑張りました。
今年は牡蠣焼きも行われ、大変豪華な餅つき大会となりました。

2011年12月10日
広島大学大学院生物圏科学研究科において第18回魚類生理学研究会が開催されました。
石松研からも石松先生とD2殷瑞さんの二人が参加し、石松先生が「海洋酸性化と温暖化が海洋動物の再生産に与える相乗影響」という演題で講演しました。

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